IBM i

【IBM i】取引先との紙・電話・FAX 残っていませんか?

BLOG
2023.08.03

 

NextB2B はレガシーな企業間取引を最速でDX!


既存の基幹システムが、インターネットに公開できないから、顧客とのやり取りに紙・FAXが残ってしまう、そんな課題はないでしょうか?そんなお客様のために、NextB2B が登場しました。既存の基幹システムをそのまま活用しながらも、簡単でセキュアなインターネット取引を開始できます。

お客様とのやり取りは紙や電話、FAX。基幹システムのデータを見れるのは社内にいる社員だけ。そんな場合、顧客対応のスピード遅れ、システム誤入力・二重入力、コミュニケーションミスなども発生します。夜間取引や限られた営業時間内での対応制約がありました。また新規の取引先に対しても、紙・電話・FAXでのやり取りを求めてしまうことになります。

取引量の多い取引先はEDI対応しているけれど、特に取引量の少ない取引先とのやりとりは、デジタル化されておらず効率が低いということもあるでしょう。こうした課題を解決するために、オムニサイエンスは NextB2Bをリリースいたしました。その特徴をご紹介します。



NextB2B = 「インターネット接続」 × 「ノーコ―ド」 × 「IBM i にも対応」


1. セキュアな取引先接続


取引先はインターネット経由でNextB2Bのサービス環境を経由して、自社ネットワークに接続可能になります。自社ネットワークからはNextB2BのSaaS環境と接続するだけで取引先が基幹システムにインターネット公開でき、リアルタイムに連携できるサービスをすぐに立ち上げられます。


2. ノーコードで簡単な顧客向け画面作成


NextB2Bでは、顧客向けの画面をノーコードで素早く作成可能。在庫照会や受発注処理、納期確認などの画面が簡単に構築でき、立上げや業務の脱属人化も容易です。Webアプリケーションをスクラッチ開発するのは難しい。そんな場合も簡単にWebサイトを構築できます。


3. IBM i とのスムーズな統合


NextB2BはIBM iの既存業務・資産を最大限活用しながらスムーズに導入できます。インターフェースやデータ連携が容易に実装可能で、運用上の変更を最小限に抑えつつ、効率的なB2B取引を実現します。システム移行の負担も軽減され、業務継続性が保たれるため、企業は安心してNextB2Bを活用できます。このように、IBM iの既存資産を無理なく活かしつつ、効率化とイノベーションを推進することが可能です。

NextB2Bは「企業間取引をシームレスかつ効率的に行う」をコンセプトに、FAXや電話、手書きなどの非効率な取引から脱却し、円滑な取引を可能にするプラットフォームを提供しています。NextB2Bを活用することで、注文処理の効率化、リアルタイム情報の確保、ミスの削減、コミュニケーションコストの低減などが実現し、企業の競争力向上が期待されます。

セミナーのご案内


定期的にセミナーを開催しておりますので、ご興味がございましたら是非ご参加くださいませ。
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https://www.omni-s.co.jp/news/event/2294/

また、ご相談内容が具体的な場合は無料個別相談会にご参加いただくことをおすすめします。
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